渋谷で行われた夏季国語セミナーに参加。
堀田先生のワークショップを受講した。
それぞれの実践者のみなさんの連続したWSがバラエティに富んでいて,かつ,最後にはまとまった内容としてとらえることができた。
特に印象に残ったのは,
携帯メールでの行き違いを通じて,言葉の意味をしっかりと考えさせることこそ国語の授業の役割だということ。
物事を構造化でとらえるということ。
ICTをどのように活用するのかということ。
また,フラッシュ型教材の実演もあった。
時間の関係で全体会は出席できなかったが,とても充実したWSだった。
国語のセミナーだったが,自分がこれまですすめてきた総合の授業にも関連するところがたくさんあって,とてもよかった。
台風を気にしながらも,思い切ってきてよかった。
17時過ぎの新幹線と高速バスを乗り継ぎ,約5時間半かかって帰宅。