小松島郵便局 郵便局員

仕事の様子を観察して気づいたこと 

 
・いろいろな場所で多くの人が働いていた。
・大きな機械があって,お歳暮の荷物がたくさんあった。
・とても忙しそうだった。
・きれいに整理整頓されていた。
・それぞれの役割の仕事が決まっていて,手際よくしていた。
・郵便局の事務のほうは,意外と人数が少ないように思った。

郵便の配達用バイクが置いてありました。

消印を押しています。

郵便物を仕分けています。

郵便局のロビーの待合室です。

インタビューした質問とその回答

Q.なぜこの仕事を選んだのですか?  A.とてもやりがいのある仕事だと思い,この仕事を選びました。
  Q.どんな工夫をされていますか? A.郵便番号ごとに,徳島の機械でわけられてきます。それと整理整頓をしっかりとしています。
  Q.どんな苦労がありますか?  A.台風や大雨,大雪の日でも配達しなければなりません。
  Q.この仕事をしていてうれしかったことは何ですか? A.大変なときの配達をしたときに「ありがとう」と言ってくれたことです。
  Q.何人ぐらい働いていますか? A.配達55人,窓口30人で,合計85人くらいです。 
  Q.何種類の仕事があって,どんな仕事をしていますか? A.大きく分けて2種類です。窓口(貯金・郵便・保健)と配達です。
  Q.どのようにすればなれますか? A.試験と面接に受からなければなりません。入ってからも試験があります。
  Q.一番忙しい時期はいつですか? A.12月のお歳暮や年賀状の時期です。昨年の年賀状は58万6000通でした。
  Q.1日にどれくらいの郵便物を運んでいますか? A.1万7000通です。
  Q.バイクトラックの数や配達の方法について教えてください。 A.バイクは28台,トラックは7台ですが,12月はトラックが5台に増えます。市内を14カ所にわけて配達しています。

見学全体を通して思ったこと(感想)

台風の時にも配達に行かなければならないのが大変だなあと思いました。

消印を押す機械が手でやるよりもすごく速いのでびっくりしました。

とても忙しそうで,みんな一生懸命に仕事をしているんだなと思いました。

仕事をするということは苦労があったりするけれど,喜びがあったり,やりがいを感じたりとすばらしいことだと思いました。
たくさんの種類の仕事があるけれど,それぞれがすべて大切な役割を持っているのだなと思いました。

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