和菓子山陽堂 和菓子職人

仕事の様子を観察して気づいたこと 

 
・道具がいっぱいあった。オーブンが2段,餅つき器が自動だった。
・あんこを自分で作ったり,赤飯をメインに作っていた。
・砂糖が2種類あったり,大福用の餅と普通の餅があった。
・作業台は木製で,すべて工夫してていねいに作っている。
・従業員は4人で仕事している。
・いろいろな和菓子作りの機械も使いながら手作りで作っている。

山陽堂さんです。

お店でお話を聞きます。

これが作業場です。

実際に和菓子作りに挑戦してみます。

インタビューした質問とその回答

Q.なぜ,今の仕事を選ばれましたか? A.父の後を継ぎました。
  Q.どんな工夫をされていますか? A.すべて手作りで,ていねいに作るように心がけています。
  Q.うれしいことはどんなことですか? A.お客さんが「おいしかった。」と言ってくれることが何よりもうれしいです。
  Q.苦労することは何ですか? A.朝が早いことです。
  Q.材料のこだわりはありますか? A.国産の小豆を使っています。
  Q.1日何個くらい作っていますか? A.300個以上は作ります。 
  Q.自信作は何ですか? A.手作りなので全部です。 
  Q.和菓子職人になるための資格はありますか? A.絶対に必要なものはありません。

見学全体を通して思ったこと(感想)

どこの職場も同じと思うけど,いろいろな苦労があって,つらいけどうれしいことや喜びがあって,仕事を続けられるのかなと思いました。
和菓子職人は,朝も早いし,夏は腐らないようにしなければならないし。冬は冷たい手を器用に動かさなければならないので大変だなあと思いました。

自分が和菓子を作ってみて,職人さんが作る速さにびっくりしました。すてきな仕事だと思いました。

  美容院 洋菓子店 漁協 保育所 保健センター JA
海上保安部 警察署 音楽教室 特養老人ホーム 療育センター 市役所 スーパー 消防本部
図書館 和菓子店 幼稚園 郵便局