ジョブシャドウイングでは,身近で働いている人の姿を近くで見学することにより,仕事に関する真剣な取り組みや情熱,プロの技など,様々なことを学びました。
しかし,多くのことを感じることはできましたが,自分たちの直接の体験ではありません。
そこで,それを補うための模擬就労体験にも取り組みました。
自分たちが働く体験を様々な面からアプローチしてみました。
もちろん,体験といっても学びのある体験です。
その中で小松島市の人たちともふれあうこともできました。

ちなみに上の写真は,小松島市ステーションパークにある世界一のタヌキ像です。
小松島市には,阿波狸合戦という伝説が残っており,その主人公である金長タヌキが町おこしに一役買っています。

総合的な学習(学級)の実践2008-2009 

2008年度
ひょうたんから小松島
ひょうたんの栽培・加工・販売を通して,農業・工業・商業を模擬体験しました。
   
2009年度
小松島ハッピープロジェクト
小松島の活性化イベント「こまつしまはちはち狸」に関連して,ふるさと小松島や人々の幸せ,労働について考えて体験しました。
 

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