○航空機整備士

１．調べた理由について　夏休み中にあった私のおじさんが，航空整備士をしていて，その仕事に興味を持ったので，おじさんに聞いて調べてみました。
２．航空機整備士について
①その仕事に就くために必要なこと（資格・技術など）		・直すための知識・一等航空機整備士（国家試験）・国家資格など
②航空機整備士の大変なこと		・限られた時間を守ること・次のフライト時間までに必ず間に合うように整備を終わらせなければならないため，時には寝ずに徹夜で仕事をしなければならないこと・時間を守るために休まずに仕事をすること
③航空機整備士の喜び		・乗客が時々手紙をくれること・飛行機を降りたときの乗客のうれしそうな顔を見ること
④どうしてこの職に就いたのか		・小さい頃から飛行機が好きで，大きな飛行機を誘導する仕事（マーシャリング）にあこがれて，エアーニッポンという会社に入りました。しかし，その会社にはマーシャリングの仕事はなかったのです。つまり始まりは勘違いだったのだが，父が飛行機の整備士であり，何よりも自分が飛行機を大好きだったので，整備士を目指すことにしました。
⑤作業の様子			←離陸前にプロペラの整備をしている様子。だいたい３人ですることが多い。
	←写真のように時には飛行機の状態によって，エンジンを取り外してするような大がかりな整備，修理もある。		←この飛行機のエンジンの写真。このエンジンで約２億円するらしい。ジャンボジェット機のエンジンになるとその約１０倍で２０億とか３０億ぐらいするらしい。
	←整備し終わった飛行機
⑥仕事の成果		・乗客の移動手段を確保すること。・特に，島に住んでいる人たちの移動手段を確保すること。
		Ｇ．Ｙ