マスコット作成
みんなで相談し,設計した金長だぬきのマスコットです。
特徴はおでこの葉っぱ,しっぽのしま模様などです。
これを作るのに分担して,パーツごとに仕上げるようにしました。
顔の輪郭,耳,目の回りと目,しっぽ,葉っぱです。
この5パーツを接着剤でくっつければ,マスコットは完成です。

材料は,カラー紙粘土ですが,タヌキの茶色はありません。
茶色を作るにはどんな色をまぜればいいのかな?
図工の時間のようです。
また,パーツごとの流れ作業は,5年生で学習した社会科の自動車工場の生産ラインを思い出させます。
顔の輪郭を直径2センチのリングでとります。 目のまわりと目玉はピンセットでつかんで,接着剤でくっつけます。
定規で大きさを確認しながら,葉っぱ作り たくさんの葉っぱができました。
白色縞模様入りのしっぽ作りをしています。 顔の輪郭に耳の接着,部品が小さいので難しい・・・。
それぞれのパーツを接着してマスコットのできあがり。 こうやってみてみるととてもかわいい。
また,実際に「うまいもん市」で販売した後の改善版作成の様子です。
試作品製作の約3倍の300個作成を目標としました。
最大の特徴であるヤマモモの実のピンクがとても鮮やかです。
アンケート調査へ デザイン考案へ 樹脂封入へ ペーパー磨きへ
値段決定へ 仕上げと販売準備へ