1.韓国人留学生サニーさんとの交流と和菓子作り体験
1学期の総合的な学習の時間「小松島お宝探偵団」で韓国人留学生のサニーさんと交流しました。
そのお礼にサニーさんから韓国のお菓子「ペクソルギ」をいただきました。
そのお菓子を食べた子どもたちは,「おいしい!」「韓国のお菓子もおいしいな。」「日本のお菓子は何かあるのかな?」といった感想を持ちました。
そこで地域の和菓子屋のご主人さんをお招きし,和菓子に
ついて教えていただくことになりました。
和菓子の歴史,用途,種類,四季を大切にすること,ヘルシー
な食べ物であることなど,いろいろなお話をうかがいました。
その後,実際に指導を受け,子どもたちは和菓子(あんころ団子)
づくりに取り組みました。
初めての経験に子どもたちは,悪戦苦闘。
ご主人さんがきれいに餡をつけるのを見て,「さすがプロだなあ。」
と感嘆の声をあげていました。
まもなく,夏休み。
自由研究で,和菓子のことを徹底的に調べてみようということになりました。