アイデアコンテストの投票の結果，わずかの差で５班の考えた商品がクラスの代表として採用に決まりました。

５班以外のそれぞれのチームにも，がんばりに応じた賞状が手渡されました。
いよいよ，最終企画案として商品案を完成し，和菓子店のご主人さんに手渡さなければなりません。
他のチームのそれぞれのセールスポイントが取り入れられないか，みんなで話し合いがもたれました。

クラスでの話し合いがまとまると，いよいよ和菓子店ご主人に企画案を贈呈します。

実際に実現可能か，細かい部分をたずねながら説明をしていきました。
最終企画書をご主人に手渡しました。
ご主人はとにかく試作品を作ってみようとおっしゃってくださいました。

子どもたちは，試作品の完成を待ちつつ，今度は売り出しについて考えてみようということになりました。

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